輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号
産廃処分場門前クリーンパークの建設問題については、市議会において毎回質問に立ち、様々な問題点を指摘してきました。 質問の趣旨は大きく2つあります。1つは、この産廃処分場の能登の自然環境、生活環境への影響、気候変動への対応、防災対策などの問題点を指摘し、この地域の市民生活を守ること、2つ目は、行政への信頼を損なうような対応をただすことです。
産廃処分場門前クリーンパークの建設問題については、市議会において毎回質問に立ち、様々な問題点を指摘してきました。 質問の趣旨は大きく2つあります。1つは、この産廃処分場の能登の自然環境、生活環境への影響、気候変動への対応、防災対策などの問題点を指摘し、この地域の市民生活を守ること、2つ目は、行政への信頼を損なうような対応をただすことです。
導く必要があるのかというお尋ねでありますけれども、これまでも再三説明させていただいてまいりましたけれども、事業者の浸出水処理施設で、仮に処理できない有害物質を、本市の下水道処理場で処理をするということではなくて、事業者の施設で処理した浸出水処理水が、十分河川放流できる水質だと私どもは想定しておりますけれども--河川にですよ--と思いますけれども、平成25年4月に、事業者が縦覧をいたしました門前クリーンパーク
門前クリーンパークがいよいよ工事を始めると聞きました。能登の里山里海を守る会、私も一会員ですが、門前クリーンパークや県知事宛て公開質問状を届け、回答を求める取り組みを行っています。私は、建設には反対です。
3つ目は、6月定例会での「門前クリーンパークの建設工事は始まっているのですか。」という質問に対して、「現在、『ふるさと石川の環境を守り育てる条例』に基づく環境影響評価の事後調査に当たる着工前現況調査等を行っている。」との答弁がありました。まだ着工していないようですが、具体的に何を調査しているのかお尋ねいたします。 8番目は、いじめ・不登校についてです。
この予算は、剱地浄化センターと門前クリーンパークを結ぶ汚水管渠布設事業2,000万円です。 2,000万円は事業者負担とのことですが、私は無駄なお金は使わないほうがいいと思います。 接続すれば、二重三重のチェックを行うから安心と本当に言えるのでしょうか。 私は、産業廃棄物最終処分場建設計画が発表されてから、本当に安全なものかさまざまな角度から検討し質問してきました。
門前クリーンパークが建設する産廃施設から排出される浸出水を剱地浄化センターへ流入させるための汚水管布設事業の詳細設計費として、今回2,000万円の補正予算が計上されております。この問題については、昨日の同僚議員の質問に市長が答えられておりますが、当初から私は、この公が関与するという名目のもと、浸出水を下水道処理場への接続について異論を唱えてきたところでありますが、今でもその思いは変わりません。
また、補正予算には、剱地浄化センターと門前クリーンパークを結ぶ汚水管渠布設事業2,000万円が計上されています。私は、業者が「川を汚染するはずがない」と言っていたので、不必要だと思っていますが、門前クリーンパークの建設工事は始まっているのですか。 2番目は、受動喫煙対策の強化についてです。 ことし3月、政府は受動喫煙対策を強化する「健康増進法改正案」を閣議決定しました。
7月28日、産廃から里山里海を守る会は、輪島市と株式会社門前クリーンパークが結んだ産業廃棄物管理型最終処分場に係る生活環境保全協定書について、輪島市の担当者との懇談を行いました。まず、産廃から里山里海を守る会が示した疑問点に対する輪島市の説明の概要について述べます。 第2条について、対象施設に放水管路が記述されていない。市の答弁は、「放水管路は事業者が設置し管理する。
7月12日に本市と事業者であります株式会社門前クリーンパークとの間で、産業廃棄物管理型最終処分場に係る生活環境保全協定を締結をいたしました。この協定は、市民の皆様方の健康の保護と地域の良好な生活環境の保全を目的とするものであります。
産業廃棄物の最終処分場の施設計画につきましては、事業者の門前クリーンパークが計画をし、施設の規模や安全面についても設計要領に基づいて設計を行っているところであります。 これらを含めて、石川県で「ふるさと石川の環境を守り育てる条例」に基づきまして、専門家、学識経験者等で構成された環境審議会で審議されてまいりました。
もう一点、将来、門前原地区でのリサイクルセンターで取り扱うごみ、剱地地内で中部資源開発が県に申請中とも聞きますが、産廃のリサイクルごみ、またクリーンパークで行う予定の産廃リサイクルごみ、それぞれが競合することで事業が成立しないのではないか、それぞれ扱うごみの違いは何か、そのような情報を持っておられるのか尋ねてみたいと思います。
そこで、再び山本町にお住まい齊藤伸二さんから、「門前クリーンパークにおける浸出水量の算出根拠についての疑義」という文書をいただきました。紹介します。 今回行った浸出水量の計算シミュレーションは、輪島市上下水道課が浸出水調整槽の容量計算は、最終処分場の設計マニュアルである「廃棄物最終処分場の計画・設計・管理要領2010改訂版」全国都市清掃会議に記載された計算方法に基づき計算していますと説明している。
輪島市山本町矢本前41の7にお住まいの齊藤伸二さんから、「門前町クリーンパークにおける浸出水量の算出根拠についての疑義」という文章をいただいています。紹介します。答弁要旨の部分は省略してあります。 そこで2013年の門前地域気象観測所における日降水量のデータを用いて、降水量と下水道に排出される浸出水量及び施設内に貯水される水量について計算を試みた。
門前クリーンパーク建設事業につきましては、全体としては48年間で345万立方メートルの埋立容量が計画されております。この事業は、第1期から第3期までの3段階に分かれておりまして、第1期分は約80万立方メートルでありまして、埋立期間としては11年間を予定いたしております。
議案第72号輪島市障害者地域生活支援事業に関する条例の一部改正については、条文中別表第2の文言を適切なものに改めるなどの整備を行うもの、議案第83号産業廃棄物処理施設浸出水処理水の下水道接続を認めることにつき意見を求めることについては、門前クリーンパークの浸出水処理水の本市下水道接続の可否について、議会に意見を求めるものであります。
この工事金額についてでありますが、埋め立ての第1期分では、株式会社門前クリーンパークから剱地の浄化センターまで距離にいたしますと3.25キロメートルありまして、およそ3億円がかかると試算をいたしております。また、一方で、埋め立ての第2期、第3期に入りますと、剱地の浄化センターだけでは対応ができなくなるという問題が出てまいります。
環境影響評価準備書に対しまして、輪島市のほうから意見を提出いたしましたし、志賀町からの意見の提出もあったわけでありますけれども、その意見の中身を踏まえ、平成27年9月25日には石川県知事から事業者のほうへ、さきの意見をもとにして、株式会社門前クリーンパークに対しまして「環境影響評価準備書に対する意見」として提出がされたところであります。
門前町大釜地区で建設予定の産業廃棄物最終処分場について、きのうも質問がありましたが、通告してありますので、私からも株式会社門前クリーンパークにより提出されました環境影響評価準備書に係る市民などの意見、質問、そして市長の見解について、再度伺ってみたいと思います。 年間7万トンの産廃をおおむね50年、県内外から搬入されると伺います。このことについて訪ねてみたいと思います。
さきの5月28日、事業者であります株式会社門前クリーンパークより、石川県、輪島市、志賀町に対しまして「ふるさと石川の環境を守り育てる条例」に基づく見解書が提出されたところであります。